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2018/09/01
10/26 fri ー 10/28 sun あかりの かお 展 開催!
ふるいあかりたち作品がはじめて県外に出かけます。
展示会の額装でいつもお世話になっているフェイスポップアートギャラリーのご主人水野さん手作りのギャラリーで。
フェイスの場所と店内の様子は
<フェイス・ポップアートギャラリー>
〒448-0857 愛知県刈谷市大手町4丁目22
0566-25-2235
https://goo.gl/maps/BCWWsZ3afJF2
3日とも会場に行っていますので、ぜひぜひもうすっかり涼しくなっている
会場にお出かけください。
ギャラリー併設のチョットバーで軽いお飲物を用意してお待ちしています。
2018/08/08
赤漆塗り額(炉縁転用)にベンガラ塗り試作完成。
ベンガラ塗り試作作品がこんな形で一旦完成。
紙はこのサイズはワトソン水彩紙を使いましたが、前に試したファブリアーノ版画紙の薄手の方がいい感じに出ることがわかりましたので、ファブリアーノの大きな紙を手配しようと思います。
この額に仕立てたのは、
茶道で使われる湯釜をかける炉の縁。
赤漆塗りのものを今回この和柄のふるいあかりと合わせてみました。
裏板は漆喰にベンガラを混ぜて塗ったものです。
次は黒漆塗りバージョンを作ってみます。
2018/08/05
次の表現を模索中。。。
ただ出来合いの紙に出すだけでなく、
紙にも手を加えて、手作業のオリジナルティーさを。
これは版画紙にベンガラ(古くからある酸化鉄の赤い顔料)を水に溶いて刷毛で塗って出力してみたものです。
いつものふるいあかりも何やら赤富士に!
そして信州木曽地方は漆塗りが盛んなところ。
一旦、茶道に使われてる炉縁を朱漆と黒漆の2種入手して雰囲気を合わせてみました。
裏板に黒漆喰と赤漆喰を作ってみて次に塗って額装してみます。
漆塗りのことを英語表記で“japan“って言うぐらい日本工芸文化の象徴と、いかに海外から来て、今も残るふるいあかりたちとのコラボレーションを成し得るか、
さあ、実験です。
2018/07/25
小作品販売に追加出品しました。
我が家の玄関に上下2点飾ってみました。
真四角で厚みがあって、小ぶりな額装でちょこんと。
玄関脇や廊下、もちろん居間やトイレの中にも収まりやすいサイズに仕上げています。
ぜひハンドメイドクラフトフリマ“ Creema”のページを覗いてみてくださいね。
☞ https://www.creema.jp/creator/2109943/item/onsale
2018/07/17
ふるいあかりたち3展 終了し感じていること。
今回の「ふるいあかりたち3展」を終えることができ、
雅舎としての手がかり足がかりが少し見えて来たような気がします。
写真を撮りためて、そのデータからテーマを決めて作品作りをして額に入れて空間の展示し、
見てもらい何かを伝え感じ取ってもらえるように組み立てて行く。
今は街に出ればスマホやデジタルカメラで気に入った風景や花、
建物を取っている人がたくさんいます。
中には被写体が山や、動物、野鳥を大きなレンズを付けたカメラで追いかけられてる人たちもいます。
多分それぞれに沢山のデジタルデータが蓄積されてると思います。
その写真をfacebookやInstagramで綺麗な写真を投稿されてる人が多くなって来ています。
そんな中で、おじいちゃんのフィルムカメラを貰って初めてフィルムを入れて巻き上げて絞りと
シャッタースピードを決めてピントを自分で合わせてシャッターを切る若い女性が増えているとか。
そんな思い入れのある写真を紙に出力してフレームに入れることで、
もうディスプレイで見てる写真から
自分の気持ちを込めた作品に仕立てられることができます。
たとえばこの写真のように自宅のちょっとした壁とスタンドライトだけで
自分の美術館が出来上がります!
私が展示会をやらせて貰ってる松本中町蔵シック館はとても手軽な料金で雰囲気のある空間で
展示会をすることができます。
その他にもちょっとした壁があれば10点ぐらいの個展が開催できます。
なにか、ただ撮り貯めるだけでなく誰かに作品として見せたい、
おじいちゃんおばあちゃんの喜寿、米寿のお祝いに趣味で撮っている写真を作品にし展示して
親戚でお祝いして記念とし、思い出に残してみたい。
そんな考えを実現するお手伝いを雅舎でさせていただければいいな、って考えています。
ホームページの左上メニューのお問い合わせからでも、お気軽にお声掛けください。