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2018/08/05
次の表現を模索中。。。
ただ出来合いの紙に出すだけでなく、
紙にも手を加えて、手作業のオリジナルティーさを。
これは版画紙にベンガラ(古くからある酸化鉄の赤い顔料)を水に溶いて刷毛で塗って出力してみたものです。
いつものふるいあかりも何やら赤富士に!
そして信州木曽地方は漆塗りが盛んなところ。
一旦、茶道に使われてる炉縁を朱漆と黒漆の2種入手して雰囲気を合わせてみました。
裏板に黒漆喰と赤漆喰を作ってみて次に塗って額装してみます。
漆塗りのことを英語表記で“japan“って言うぐらい日本工芸文化の象徴と、いかに海外から来て、今も残るふるいあかりたちとのコラボレーションを成し得るか、
さあ、実験です。