お知らせ /WHAT'S NEW

2018/10/23

26日の金曜日から「あかりの かお展」始まります

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あと3日で愛知県刈谷市フェイスポップアートギャラリーでの展示会。

そんなこんな

あれやこれや

あーだ こーだ

を考えながらカメラをさげて散歩。

 

なぜか錆のある建物や塀に惹かれて。

自分を崩壊(放出)させながら周囲を色付けて行く、サビ。

あたかも樹々が紅葉して行くのと同じなのかなと。

 

自分のあかりの作品でそんな風になれればいいなとも思う。

 

会場でお待ちしています。

様子もここでアップしていきますね。

 

 

 

2018/09/01

10/26 fri ー 10/28 sun あかりの かお 展 開催!

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ふるいあかりたち作品がはじめて県外に出かけます

 

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展示会の額装でいつもお世話になっているフェイスポップアートギャラリーのご主人水野さん手作りのギャラリーで。

フェイスの場所と店内の様子は

 

<フェイス・ポップアートギャラリー>

〒448-0857 愛知県刈谷市大手町4丁目22

0566-25-2235

https://goo.gl/maps/BCWWsZ3afJF2

 

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3日とも会場に行っていますので、ぜひぜひもうすっかり涼しくなっている

会場にお出かけください。

ギャラリー併設のチョットバーで軽いお飲物を用意してお待ちしています。

 

 

2018/08/08

赤漆塗り額(炉縁転用)にベンガラ塗り試作完成。

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ベンガラ塗り試作作品がこんな形で一旦完成。

紙はこのサイズはワトソン水彩紙を使いましたが、前に試したファブリアーノ版画紙の薄手の方がいい感じに出ることがわかりましたので、ファブリアーノの大きな紙を手配しようと思います。

 

この額に仕立てたのは、

茶道で使われる湯釜をかける炉の縁。

赤漆塗りのものを今回この和柄のふるいあかりと合わせてみました。

裏板は漆喰にベンガラを混ぜて塗ったものです。

次は黒漆塗りバージョンを作ってみます。

 

 

2018/08/05

次の表現を模索中。。。

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ただ出来合いの紙に出すだけでなく、

紙にも手を加えて、手作業のオリジナルティーさを。

 

これは版画紙にベンガラ(古くからある酸化鉄の赤い顔料)を水に溶いて刷毛で塗って出力してみたものです。

いつものふるいあかりも何やら赤富士に!

 

そして信州木曽地方は漆塗りが盛んなところ。

一旦、茶道に使われてる炉縁を朱漆と黒漆の2種入手して雰囲気を合わせてみました。

 

裏板に黒漆喰と赤漆喰を作ってみて次に塗って額装してみます。

 

漆塗りのことを英語表記で“japan“って言うぐらい日本工芸文化の象徴と、いかに海外から来て、今も残るふるいあかりたちとのコラボレーションを成し得るか、

 

さあ、実験です。

 

 

 

2018/07/25

小作品販売に追加出品しました。

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我が家の玄関に上下2点飾ってみました。

真四角で厚みがあって、小ぶりな額装でちょこんと。

 

玄関脇や廊下、もちろん居間やトイレの中にも収まりやすいサイズに仕上げています。

 

ぜひハンドメイドクラフトフリマ“ Creema”のページを覗いてみてくださいね。

☞ https://www.creema.jp/creator/2109943/item/onsale